先日、東京西荻窪での個展「隣星の虚」が無事に終了いたしました。
お越しくださった方はもちろん、気にかけてくださった皆様もありがとうございました。
ご覧くださった皆様が、私が意図していた以上の上手く言語化できない感覚的なものまで感じ取っていただけたという実感を持つことができ、とても幸せな8日間でした。
あまり在廊することが叶わなかったのですが、在廊した際にお客様同士が作品を介してご感想を交わされる場面を目にできたことはとりわけ嬉しかったです。
慌ただしく日常に戻った今、いただいたお言葉を反芻しています。
有り難いということと、これからもよい作品を描いていきたいという気持ちだけははっきりとしていて、この展示のことは徐々に落とし込めていけたらと思います。
改めて、今年も良い展示をさせてくださったGallery FACE TO FACEさんに感謝です。
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